「冷え症や慢性的な疲労感にオススメのお茶」 もち米は、糯性をもつコメの品種で、全国各地で栽培され、日本以外のタイなどのアジア諸国でも栽培されています。昔から元気の出る食材として、体力回復などに利用されてきました。 香ばしく炒ったもち玄米は、煎茶や番茶とブレンドす...
続きを読む »2016年4月30日土曜日
2016年4月29日金曜日
そば茶の特徴と効能・効果
「香ばしい風味で飲みやすく、健康にも良いお茶」 ソバ(蕎麦)は、タデ科の一年草で、全国各地で栽培が行われています。日本には縄文時代に、中国大陸や朝鮮大陸から伝わったといわれています。 ソバ(蕎麦)には、ビタミンBの一種のルチンという成分が多く含まれ、糖尿病や高血...
続きを読む »2016年4月28日木曜日
ゴボウ茶の特徴と効能・効果
「食物繊維が豊富で、食用として一般的な根菜」 ゴボウ(牛蒡)は、キク科の多年草で、全国各地で栽培が行われており、日本では食用として一般的に利用されています。中国では昔から薬として使用され、特に種子は、のどの病気などに効果があるといわれています。 ゴボウ(牛蒡)は...
続きを読む »2016年4月27日水曜日
アマチャヅル茶の特徴と効能・効果
「ストレス解消に。鎮静成分サポニンを含む薬草」 アマチャヅル(甘茶蔓)はツル科の多年草で、日本全土の山地に生息しています。 ほんのり甘さがある事から、「甘」という文字が使われています。 アマチャヅル(甘茶蔓)は、高麗人参にも含まれる鎮静成分サポニンを含んでいま...
続きを読む »2016年4月26日火曜日
ナタマメ茶の特徴と効能・効果
「蓄膿症や花粉症など鼻が不調の方に注目のお茶」 ナタマメ(刀豆)は、マメ科の1年草で、江戸時期に日本に持ち込まれたと伝えられています。特に九州地方(特に鹿児島県)で栽培が盛んで、品質も良いといわれています。 ナタマメ(刀豆)は成長が早く、大きく”刀”のような形に...
続きを読む »2016年4月25日月曜日
クマザサ(熊笹)茶の特徴と効能・効果
「健康維持に必要な栄養素を豊富に含む注目の薬草」 クマザサ(熊笹)は、日本各地に生息するイネ科の多年草で、高原地帯に多く生息します。クマザサの葉には、抗菌、防腐作用があることから、昔から、ちまきや団子、笹寿司などに使われてきました。 クマザサ(熊笹)は、晩秋から...
続きを読む »2016年4月24日日曜日
ドクダミ茶の特徴と効能・効果
「十種の効能があるといわれ、十薬という名を持つ薬草」 ドクダミは、全国各地に分布し、日陰のような湿り気の多い場所を好むドクダミ科の多年草です。昔から、多くの効能効果があり十種の薬になるといわれることから、「十薬(じゅうやく)」という生薬名を持っています。 ドクダ...
続きを読む »2016年4月23日土曜日
よもぎ茶の特徴と効能・効果
「食べても飲んでも良しの、もっとも身近な万能薬草」 よもぎ(蓬)は、キク科の多年草で、ほぼ日本全国に生息しています。 北海道・東北や北陸ではオオヨモギが多く自生し、関東や関西、四国・九州では、カズサギヨモギが多く自生しています。 よもぎは昔から、草餅に使用したり...
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