2016年4月29日金曜日

そば茶の特徴と効能・効果

「香ばしい風味で飲みやすく、健康にも良いお茶」



ソバ(蕎麦)は、タデ科の一年草で、全国各地で栽培が行われています。日本には縄文時代に、中国大陸や朝鮮大陸から伝わったといわれています。



ソバ(蕎麦)には、ビタミンBの一種のルチンという成分が多く含まれ、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の予防に効果があるといわれています。



ソバの実を香ばしく炒ったそば茶にも、麺などの食用と同じ効能効果があるといわれています。



そば茶の性質は、「涼」になります。(*当社調べ)

涼(りょう):体を穏やかに冷やす性質を持ち、暑さを感じる時に良いといわれる。

そば茶は、ルチンが豊富に含まれることから、糖尿病、動脈硬化、高血圧などの生活習慣病の予防や、疲労回復、解熱、解毒作用もあるといわれています。
ソバ茶は、ノンカフェインですが、アレルギーのある方は飲用を控えてください。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。