2016年5月1日日曜日

キダチアロエ茶の特徴と効能・効果

「古くから”医者いらず”といわれる万能な植物」



一般的に見かけるアロエは、キダチアロエという種類で、ユリ科の多肉植物です。
葉の液汁は火傷や切り傷などへの外用薬として利用され、化粧品や食品などにも利用されています。



アロエの主な成分はアロインで、便秘解消、下痢止め、高・低血圧予防、止血、抗菌、抗炎など多くの効能効果があるといわれています。



キタチアロエ茶は、アロエをそのまま利用する場合に比べて、作用は穏やかといわれています。しかし、子宮収縮促進作用があるため、妊婦や生理中の方は飲用を避けてください。



キダチアロエ茶の性質は、「涼(寒に近い)」になります。(*当社調べ)

涼(りょう):体を穏やかに冷やす性質を持ち、暑さを感じる時に良いといわれる。

キダチアロエ茶は、便秘解消、下痢止め、解毒作用、抗がん作用、高・低血圧予防や胃腸病予防など多くの効能効果があるといわれています。
また、キダチアロエ茶は、ノンカフェインですが、妊婦、生理中の方はお控えください。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。