2016年5月29日日曜日

ほうじ茶の特徴と効能・効果

「小さな子供からお年寄りまで飲める、体に優しいお茶」



比較的低い等級の煎茶や番茶を火で炒ったものが、「ほうじ茶」です。
緑茶の緑色が炒る事で茶色になり、香ばしくさっぱりと美味しいお茶になります。



ほうじ茶は、カフェインやタンニンが緑茶に比べて少ないため、
番茶と同じように、子供からお年寄りまで多くの方に飲んで頂ける優しいお茶です。



ほうじ茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

ほうじ茶は、通常の緑茶と同じく、ストレス解消・老化防止・美肌効果など多くの効能効果があるといわれています。また、涼(りょう)の性質の緑茶(煎茶)に比べて、強火で炒られたほうじ茶の性質は「平(へい)」となり、体を冷やしにくいお茶になっています。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。