2016年5月28日土曜日

麦茶の特徴と効能・効果

「ノンカフェインで飲みやすく、昔から愛飲されるお茶」



麦茶に使われるオオムギ(大麦)は、イネ科の植物で、世界でもっとも古くから栽培されていた植物といわれています。日本では、平安時代から江戸時代には「麦湯」と呼ばれ愛飲されていました。



麦茶には、食物繊維、鉄分、ビタミンB1、B2、カルシウムなど多くの成分が含まれているといわれています。



麦茶の性質は、「涼」になります。(*当社調べ)

涼(りょう):体を穏やかに冷やす性質を持ち、暑さを感じる時に良いといわれる。

麦茶は、胃の保護、胃潰瘍予防、動脈硬化防止、心因梗塞予防、脳卒中予防、糖尿病予防などに効能効果があるといわれています。
また、麦茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。