2016年5月25日水曜日

コーン茶の特徴と効能・効果

「ほのかな甘さと香ばしさが美味しく飲みやすいお茶」



コーン茶の原料であるトウモロコシ(玉蜀黍)は、イネ科の一年草で、世界中で栽培が盛んに行われている世界三大穀物の1つです、たんぱく質や食物繊維、ミネラルなどをバランスよく含み、多くの国で主食として利用されています。



トウモロコシ(玉蜀黍)には、リン、鉄、ビタミンB1,ナイアシンなど多くの成分が含まれており、美肌効果、高血圧予防、利尿作用などの効果があるといわれています。



トウモロコシの実を炒った「コーン茶」は、野草茶・健康茶と呼ばれるお茶の中でも特に美味しいと評判で、韓国をはじめ、日本でも女性に人気のお茶になっています。



コーン茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

コーン茶は、美肌効果、高血圧予防、利尿作用、糖尿病予防、コレステロールの低下、便秘解消など多くの効能効果があるといわれています。
また、コーン茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。