2016年5月24日火曜日

豆茶(大豆)の特徴と効能・効果

「多くの栄養素が小さな粒の中に凝縮されたお茶」



大豆(だいず)は、マメ科の一年草で、未成熟の種子は「枝豆」として、成熟したものを「大豆」としてどちらも食用として利用されています。栄養素が豊富で、近年ヨーロッパやアメリカでは「スーパーフード」や「ミラクルフード」として呼ばれることがあります。



大豆を炒ってつくる「豆茶」は、食用と同じく、イソフラボン、グリシニン、サポニンなど多くの有効成分を含んでいるといわれています。



豆茶は、甘みとコクがあり、香ばしく飲みやすいため、女性をはじめ多くの方が愛飲しているといわれています。



豆茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

豆茶は、生活習慣病予防、疲労回復、肥満防止、糖尿病予防、便秘解消、老化防止など多くの効能効果があるといわれています。
また、豆茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。