2016年5月26日木曜日

黒豆茶の特徴と効能・効果

「通常の大豆と違い、アントシアニンが豊富な黒い大豆」



黒大豆(くろだいず)は、マメ科の一年草で、黒豆とも呼ばれ、大豆の一種です。一般的な大豆と大きく違うのは、アントシアニンが含まれていることで、その他のポリフェノールや大豆イソフラボンは大豆と同様といわれています。



黒豆茶全般に、甘味とコクがあり、香ばしい香りで飲みやすいお茶です。
黒は薬膳では「元気の源」の色とされるため、滋養強壮に有効といわれています。



黒豆茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

黒豆茶は、アントシアニンが視力回復や目の疲れ防止、リノール酸が便秘の解消、イソフラボンがホルモンのバランスを整えたり、糖尿病などの生活習慣病予防、またサポニンが肥満防止や美肌効果、老化防止など驚くほど多くの効能効果があるといわれています。
(黒千石大豆も同様)
また、黒豆茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。