2016年5月7日土曜日

ビワ葉茶の特徴と効能・効果

「自然治癒力を高めるといわれるアミグダリンを含む」



ビワの葉は、バラ科の常緑高木であるビワの木の葉で、日本では、長崎県や千葉県、静岡県などが産地として有名です。5~6月になると果実が熟し、食用として利用されます。



ビワの葉は、ビワの実と同様に有効成分が豊富なことから、古くからビワ葉温灸など多くの民間療法に利用されています。



ビワの葉には、ビタミンB17であるアミグダリンが含まれ、昔から体の自然治癒力を高めてくれるといわれています。



ビワ葉茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

ビワ葉茶は、自然治癒力向上、疲労回復をはじめ、せき止め、去痰作用、健胃作用、整腸作用、美肌効果など多くの効能効果があるといわれています。
またビワ葉茶は、ノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。