2016年5月8日日曜日

イチョウ葉茶の特徴と効能・効果

「欧米諸国では医薬品として使用される、有名な薬草」



イチョウ(銀杏)はイチョウ科の落葉高木で、イチョウの葉はドイツの製薬会社が血管調整剤の原料として利用するなど、欧米では医薬品や民間薬として広く知れ渡っています。



イチョウの葉には、カテキンやケルセチンなどのフラボノイドとギンコライドという成分が含まれており、これらは血液をサラサラにする効果があるといわれています。



イチョウ葉茶は、欧米諸国では古くから、血圧安定、美容などの目的で愛飲されています。また、もともとイチョウ葉茶を愛飲していたのは日本人ともいわれています。



イチョウ葉茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

イチョウ葉茶は、血液の流れを良くする事から、脳梗塞、認知症、心筋梗塞、高血圧の予防や、アトピー性皮膚炎改善など多くの効能効果があるといわれています。
イチョウ葉茶はノンカフェインですが、アレルギー症状のある方はお控えください。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。