2016年5月3日火曜日

黒千石(黒大豆)茶の特徴と効能・効果

「一般の黒大豆よりポリフェノール値が高い黒千石」



黒千石大豆(くろせんごくだいず)は、黒豆の一種で、北海道を中心に栽培されています。一般的な黒大豆よりも、ポリフェノールや大豆イソフラボンの数値が高いといわれています。黒大豆には、その他にもアントシアニンやビタミンE、サポニンなど多くの栄養素が含まれています。



黒豆茶全般に、甘味とコクがあり、香ばしい香りで飲みやすいお茶です。
黒は薬膳では「元気の源」の色とされるため、滋養強壮に有効といわれています。



黒千石茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

黒千石茶は、アントシアニンが視力回復や目の疲れ防止、リノール酸が便秘の解消、イソフラボンがホルモンのバランスを整え、糖尿病などの生活習慣病予防、またサポニンが肥満防止や美肌効果、老化防止など驚くほど多くの効能効果があるといわれています。
(通常の黒大豆も同様)
また、黒千石茶はノンカフェインです。

*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。