2016年5月13日金曜日

メグスリノキ茶の特徴と効能・効果

「名前の由来は、木の煎じた汁が眼に良いことから」



メグスリノキ(目薬の木)は、ムクロジ科の落葉高木で、日本国内のみに自生しています。戦国時代より樹皮を煎じた汁を目薬として使用していたことから、このような名前になったといわれています。別名「千里眼の木」とも呼ばれています。



メグスリノキ(目薬の木)には、ロドデンドロールやタンニン、ケルセチン、カテキンなど多くの有効成分が含まれており、目のトラブルに効果があるといわれています。



メグスリノキ茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

メグスリノキ茶は、緑内障・白内障予防、眼精疲労予防、かすみ眼、肝機能改善などに効能効果があるといわれています。
また、メグスリノキ茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。