2016年5月12日木曜日

アカメガシワ茶のの特徴と効能・効果

「古くから胃に良いと伝わり、お茶として愛飲される」



アカメガシワ(赤芽柏)は、トウダイグサ科の落葉高木で、春先の若葉が赤く美しいこと、また、葉で食べ物を包み柏もちに使う柏の葉と同じ使い方をしたことから、「赤芽柏」という名前がついたといわれています。



アカメガシワは古くから、胃酸過多や胃潰瘍に煎じて飲まれていたことから、研究が進み樹皮のエキスが胃潰瘍の治療薬に使われる場合もあります。また、アカメガシワの葉をお風呂に入れると、あせもに良いといわれています。



アカメガシワ茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

アカメガシワ茶は、胃酸過多、胃潰瘍予防、十二指腸潰瘍予防などに効能効果があるといわれています。
また、アカメガシワ茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。