2016年5月16日月曜日

グァバ茶の特徴と効能・効果

「タンニンが豊富で、健康維持に最適なお茶」



グァバは、熱帯アメリカが原産のフトモモ科の常緑小高木で、日本では沖縄など熱帯地域で生育しています。果実はジュースとしても有名で、葉を利用するお茶も、昔から糖尿病に良いといわれています。



グァバ茶は、タンニン、ビタミンC、A、鉄分、カルシウムなどが含まれており、古くから下痢止め、腹痛などを治す民間薬として知られています。



グァバ茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

グァバ茶は、糖尿病予防、胃腸病予防、肝臓病予防、アトピー性皮膚炎改善、高血圧予防などに効能効果があるといわれています。また、弱アルカリ性で、肉料理の後などに飲むと良いといわれています。
グァバ茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。