2016年5月15日日曜日

ウラジロガシ茶の特徴と効能・効果

「古くから、結石の治療薬として用いられてきた薬草」



ウラジロガシ(裏白樫)は、ブナ科の常緑高緑樹で、古くから葉や樹皮を採取し乾燥してお茶として利用されてきました。また胆石症や結石症の民間薬として知られ、抑石茶、流石茶と呼ばれる場合もあります。



ウラジロガシ(裏白樫)には、カテコナール・タンニンという成分が含まれており、これが結石を溶かすのに有効といわれています。また、お風呂に入れると、じんましんや肌荒れなど、肌にも良いといわれています。



ウラジロガシ茶の性質は、「涼」になります。(*当社調べ)

涼(りょう):体を穏やかに冷やす性質を持ち、暑さを感じる時に良いといわれる。

ウラジロガシ茶は、結石予防、膀胱炎予防、糖尿病予防、風邪予防、じんましん改善などに効能効果があるといわれております。
また、ウラジロガシ茶はノンカフェンです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。