2016年5月21日土曜日

シモン葉茶の特徴と効能・効果

「驚異的な量の食物繊維を含むといわれる植物」



シモン芋は、ヒルガオ科の一年草で、日本では九州地方で栽培されています。別名「白さつまいも」と呼ばれており、驚異的な量の食物繊維を含んでいるといわれています。このシモン芋の茎や葉を乾燥させてお茶にしたものが”シモン茶”です。



シモン芋には、食物繊維をはじめ、ヤラピン、レシチン、葉酸、ビタミン、カリウム、カルシウムなど多くの栄養素を含んでいます。食物繊維は、きな粉の3倍以上、ビタミンKは、抹茶の2倍以上ともいわれています。



シモン茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

シモン茶は、便秘改善、整腸作用、糖尿病予防、動脈硬化予防、ダイエット効果、老化防止などに効能効果があるといわれています。
また、シモン茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。