2016年5月4日水曜日

菊いも茶の特徴と効能・効果

「注目の成分イヌリンを多く含むといわれる根菜」



キクイモ(菊芋)は、キク科の多年草で、江戸時代に日本に伝わったといわれています。
生姜(ショウガ)に似た根を持つ植物で、秋には菊のような美しい花を咲かせます。



キクイモ(菊芋)は、イヌリンという良質な食物繊維を多く含むといわれています。
しかし、通常の芋類とは異なり、デンプンはほとんど含まれていないといわれています。



菊いも茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

菊いも茶は、有効成分「イヌリン」が含まれているため、糖尿病予防、肥満防止、便秘改善、アトピー改善などに効能効果があるといわれています。
また、菊いも茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。