2016年4月28日木曜日

ゴボウ茶の特徴と効能・効果

「食物繊維が豊富で、食用として一般的な根菜」



ゴボウ(牛蒡)は、キク科の多年草で、全国各地で栽培が行われており、日本では食用として一般的に利用されています。中国では昔から薬として使用され、特に種子は、のどの病気などに効果があるといわれています。



ゴボウ(牛蒡)は、不溶性と水溶性の食物繊維を豊富に含み、整腸作用があるため、便通改善、コレステロール排出、動脈硬化予防などに良いといわれています。



ゴボウ茶の性質は、「涼」になります。(*当社調べ)
(お茶ではなく、食材として使う場合は、「寒(かん)」になります。)

涼(りょう):体を穏やかに冷やす性質を持ち、暑さを感じる時に良いといわれる。

ゴボウ茶は、豊富な食物繊維のため、便秘の解消、むくみ改善、解毒、発汗、利尿作用などの効能効果があるといわれています。また、高コレステロールや動脈硬化の予防などにも効果があるといわれています。
ゴボウ茶は、ノンカフェインですが、妊婦の方は控えた方が良いといわれています。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。