2016年5月31日火曜日

カキドオシ茶の特徴と効能・効果

「ヨーロッパで利尿剤や糖尿病改善に使われる薬草」



カキドオシ(垣通し)は、シソ科の多年草で、日本各地に生息しています。古くから子供の疳(かん)をとることから、「カントリ草」という別名を持ち、丸い葉は茎に連続してついていることから、「連銭草」という生薬名がついたといわれています。



カキドオシ(垣通し)には、ウルソール酸やリモネンという成分が含まれており、ヨーロッパでは利尿剤や糖尿病改善、ぜんそく改善などに使われています。



カキドオシ茶の性質は、「涼」になります。(*当社調べ)

涼(りょう):体を穏やかに冷やす性質を持ち、暑さを感じる時に良いといわれる。

カキドオシ茶は、糖尿病改善、利尿作用、結石予防、滋養強壮、ぜんそく改善などに効能効果があるといわれています。
また、カキドオシ茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。