2016年5月14日土曜日

クコ茶の特徴と効能・効果

「古くから不老長寿の”延命茶”として伝わるお茶」



クコ(枸杞)は、ナス科の落葉小低木で、秋に実る赤い”クコの実”は、杏仁豆腐のトッピングとしても有名で、薬膳料理には欠かせないものです。また、クコの葉や根も漢方薬の原料として利用され、古くから不老長寿の薬草として知られています。



クコ(枸杞)には、8種の必須アミノ酸をはじめ、ベタイン、ルチン、ビタミンB1、B2、C、Aなど多くの有効成分が含まれています。



クコ茶の性質は、「平」になります。(*当社調べ)

平(へい):体を温めも冷やしもせず、体に偏った影響を与えにくいといわれる。

クコ茶は、数多くの有効成分が含まれているため、滋養強壮、疲労回復をはじめ、目の疲れ、老眼防止、冷え性改善、肝臓病予防など多くの効能効果があるといわれております。
また、クコ茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。