2016年5月5日木曜日

アシタバ茶の特徴と効能・効果

「古くから不老長寿の霊草として伝わる薬草」



アシタバ(明日葉)は、セリ科の多年草で、本州南部の暖かい地域に生息しています。
新芽を摘んでも、翌日には新芽が伸びていることから、「明日葉」という名前になったといわれています。古くから不老長寿の霊草として生命力の強い植物で知られています。



アシタバ(明日葉)の主な成分は、ビタミンB12、有機ゲルマニウム、クロロフィル、ミネラルなどで、栄養素が豊富な事から、近年では多くの健康食品などに利用されています。



アシタバ(明日葉)は、豊富な栄養素から、青汁やサプリメント、また食材としても一般的に使われるようになってきています。また、古くからお茶としても利用されています。



アシタバ茶の性質は、「涼」になります。(*当社調べ)

涼(りょう):体を穏やかに冷やす性質を持ち、暑さを感じる時に良いといわれる。

アシタバ茶は、生命力の強い性質のため、免疫力向上、動脈硬化予防、老化防止、認知症予防、貧血改善、整腸作用など多くの効能効果があるといわれています。
また、アシタバ茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。