2016年4月26日火曜日

ナタマメ茶の特徴と効能・効果

「蓄膿症や花粉症など鼻が不調の方に注目のお茶」



ナタマメ(刀豆)は、マメ科の1年草で、江戸時期に日本に持ち込まれたと伝えられています。特に九州地方(特に鹿児島県)で栽培が盛んで、品質も良いといわれています。



ナタマメ(刀豆)は成長が早く、大きく”刀”のような形になることから、「刀豆」と記載されるようになったといわれています。



ナタマメ(刀豆)は、コンカナバリンAやカナバニンという成分が含まれていて、昔から「膿とり豆」として生薬などで利用されてきました。



ナタマメ茶の性質は、「温」になります。(*当社調べ)

温(おん):冷えや寒さを取り、体を温め、気血の巡りも良くするといわれる。

ナタマメ茶は、蓄膿症改善や歯周病予防、花粉症などのアレルギー症状や鼻炎の予防、高血圧予防や、むくみ改善など、多くの効能効果があるといわれています。
また、ナタマメ茶はノンカフェインです。


*このブログで紹介するお茶の特徴と効能・効果は、数多くの書籍等の情報をもとに、当社が独自に編集した内容になっております。ご紹介する効能・効果はあくまで薬草・野草図鑑などで一般的に昔から伝えられている情報であり、当社が販売する商品の効能・効果を示すものではありません。また、書籍により情報の相違がある場合もございますので、あくまで1つの参考として頂ければ幸いです。